新しい技術を習得するときにやるべき3つのこと
こんばんは。ピス夫です。 30代も折り返しをすぎ、油断すると身体も衰え、醜くならぬようステッパーを毎晩漕ぎ漕ぎしているのですが、脳の回転も年齢とともに鈍ってないかしらと思う昨今、新しいことが定着しないのが最近の悩みなのです(・・;) 藁もをつかむ気持ちで処方箋を調べた結果、要は以下を意識して実践することです。 1.意図のある練習とPDCA2.変化のある反復練習3.他人に教える or 話す 例えば今日からギターを始めよう!という設定なら、 1.コードFに慣れるために、該当する音が多い楽譜で練習してみよう!(意図)練習の結果、指の位置が悪いのが、運指の問題か、そもそもの指の長さの先天的問題なのかを検討して、それぞれ優先度をつけて対策をして次回の練習を計画しよう!2.コードFの多い楽譜も慣れが出てきたから、サビから演奏してみよう!あえて倍速でやろう、半分のスピードでやろうなどの変化をつけること。スルメを味わうように!3.コードFについて誰かに教えてみよう。教えることでジョハリの窓が開き、見えなかった自分の新たな課題を見つけることができる! とまぁ、こんな感じかなと思います。楽器はともかくストIIでうまくなりたくて練習するときってこんな感じじゃありませんでした?まずは楽しむこと、そしてそれをいろんな角度から味わうことが大切なのでしょう。 ギターやストⅡもそうですが、目標を定めてスキルアップの過程を公開していくことは、ファンやサポーターとのコミュニケーションを取る良い手段です。アーティストとして、新しいスキルを習得するストーリーにファンを参加させながら達成を目指すことで、熱狂を味方につけることもできるかもしれません。 サポーター募集プラットフォームのKIFFには、達成したい目標を設定して応援を集める機能があります。例えば「映像編集スキルを体得するため、機材購入にご協力ください!編集した映像で進捗を報告します!」といった目標を設定すると成長過程をファンに共有し、かっこいい作品が出来上がったら、みんなで喜びを分かち合うことができます。 こちらから、KIFFに登録可能です。ご検討ください。 KIFFをはじめる ヨガファイア🔥 アイキャッチ画像:- Photo by Kari Shea on Unsplash
利用規約、一部改訂のお知らせ
2021年4月28日付で利用規約の改訂を行いますので、お知らせします。 ■改訂日2021年4月28日(水) ■改訂を行う対象規約1.利用規約2.特定商取引法に基づく表記 ■主な改訂内容サービスをご利用頂いているみなさまの属性を受けまして、KIFFサービスはアーティストの方をメインにサービスを改善して参りますことと致しましたので、「チャレンジャー」と記載されていた部分を全て「アーティスト」に変更しました。 ■規約を次のとおり改訂します- 利用規約- 特定商取引法に基づく表記
【新機能のお知らせ】「目標設定」と「サポーターの連絡先一覧表示」が可能になりました!
サポーターからの応援を使って実現したい「目標」を設定できるようになりました!さらに、お礼を届けたい「サポーターの連絡先」も一覧で確認できるようになりました。 一つずつご説明させてください。 ①目標設定機能 ②サポーターの連絡先一覧表示 以下、詳細です。 ①目標設定機能 ホーム画面に、サポーターの応援を使って実現したいことを具体的に表示できます。目標は「タイトル」「詳しい説明」「目標金額」の3つで構成します。 「詳しい説明」はリッチテキストで編集でき、画像や動画を埋め込むことも可能なので、実現したい想いを詳しく記載いただくことができます。また、任意ですが、予算が定まっている場合は「目標金額」を設定することも可能です。クラウドファンディングのような表示で達成状況を表示し、サポーター募集に生かしていただければと思います。 設定方法は以下の動画をご参照ください。 https://youtu.be/TWbvLTMceXc 大人数で協力して作品をつくる場合に発生する制作費を募ったり、毎月発生するスタジオ代、購入したい機材代など、サポーターを検討されている方に向けて、具体的な資金の使い道を示すのにご活用ください! ②サポーターの連絡先一覧表示 サポーターにお礼を贈りたい時に、サポーターの方々のメールアドレスを一覧で確認できる機能が追加されました。 表示方法ログインした状態で、右上のメニューから「サポーターに連絡」を開いてください。サポーターのお名前とメールアドレスの一覧が表示されます。 以上です。みなさんの想いをこめた目標を設定して、サポーターの方の共感を集めるのにご活用ください。また、継続的にサポーターの方とお付き合いしていくためにも、お礼をお送りするのは大事なことだと思います。 ぜひ、KIFFを活用して、より多くの人に作品が届くよう1段階2段階上の作品・表現を制作する資金を集めて頂ければ幸いです。 なお、これを機にKIFFを始めようとお考えの方は、こちら↓よりぜひご登録ください! KIFFをはじめる
サポーター募集PF「KIFF」“想い”を伝える目標設定機能を提供開始
【KIFFの概要】「KIFF」はアーティスト・クリエイター向けのサポーター募集プラットフォームです。より多くの人に作品を届けるため、表現活動に全力で取り組むアーティストが、彼らの更なる活躍を望むファンとの間でサポーター契約を結び、経済的な支援を集めることを可能にします。手数料は業界最安水準の5%なので、サポーターの想いの95%をアーティストに届けることができます。URL: https://kiff.zone/ 【背景】クリエイティブな表現作品をアピールできるSNSやプラットフォームが増える中、クリエイターエコノミーは世界的に拡大しています。しかし、表現作品を展開するハードルが下がる一方で、突出した注目を集めることは難しくなりました。アーティストは映像・音声・メッセージを交えて作品を届けようとしますが、専門外の制作にはコストを要します。より多くの人に表現作品を届けようと工夫を凝らすアーティストやクリエイターが、想い描く「目標」を具体的に示すことができれば、サポーターの支援がより多く集まると考えて、本機能を実装しました。 https://youtu.be/TWbvLTMceXc 【目標設定機能の3つのポイント】1:目標金額を設定し、動画や画像で訴求できるリッチエディタでテキストを装飾したり、動画や画像を掲載して実現したい目標に込めた“想い"を伝えることができます。また、目標を実現するのに必要な金額を設定すると、クラウドファンディングのような表示で進捗をアピールすることもできます。 2:目標を同時に複数設定することも可能複数の作品を同時に制作している場合や、ルーティーン目標とイベント目標が同時に動いているときは、それぞれの目標を同時に表示することができます。サポーターは共感する目標を指定して応援することも可能です。 3:目標機能を使用しても手数料は据え置き本機能を活用して、サポーターを募集しても手数料の金額は変わりません。サポーターの応援したい想いを純度高くアーティスト・クリエイターにお届けします。 【今後の展望】1年以上に及ぶコロナの影響で、表現活動に比重を置いているアーティストほど、経済的な打撃を受けています。ライブ・舞台・ギャラリーなど現実世界での活動は依然として困難です。そのよう中でも、アーティスト・クリエイターが思い描くものを実現し、表現作品をより多くの人々に届けることができるように、アーティスト関連団体や関連企業と連携しながらサービスを展開して参ります。
世界のアートタウン
近頃はコロナで、海外旅行にも行くのも厳しいですが、 最近のわたしは、コロナが収束したらここにいってみたい!!ってところを調べて夜な夜な妄想旅行をしています!! そこで今回は、一度はいってみたい!と思ったアートタウン、3選を紹介していきますー! ブッシュウィック 【アメリカ】 アメリカのニューヨーク、ブルックリンにあるストリートアートが楽しめる街。 町全体がアートギャラリーになっていて、お散歩してるだけでも飽きないそうですね。また、これらのアート作品は、1年ごとに新しいものにに塗り替えられるそうで、何度も行っても楽しめそう。 Nelson Ndongala on Unsplash 彩虹眷村(さいこうけんそん)【台湾】 台湾の高鉄台中駅から車で10分ほどのところにある村。 日本語では「虹の村」と呼ばれています。 なんとこのアートですが、ここに住むおじいちゃんが一人で描いてるそう。 趣味で絵を描き始めたのがきっかけだそうですが、今では観光スポットとして有名になっています。 カラフルでユニークな絵が壁や地面にビッシリ!おじいちゃんのセンス、爆発してますね!! Jisun Han on Unsplash グアナファト【メキシコ】 メキシコシティから長距離バス4.5時間のところにある街。世界一カラフルな街として、街全体が世界遺産に認定されています。色合いがカラフルでかわいいですねー!! ピクサー映画「リメンバーミー」の舞台ともされています。この映画すごく好きなので、紹介させていただきました! Uriel Soberanes on Unsplash Miranda Garside on Unsplash 最後に番外編! 梨花洞(イファドン)【韓国】 韓国のソウルの恵化駅から徒歩15分ほどのところにある村。 ここはわたしも行ったことがあり、面白いウォールアートが有名です。 至る所にアート作品があって見つけていくのが面白くて、1日中楽しめました! 調べてみて、世界にはアートの街が意外とたくさんあるんだと思いました! そして国や文化によってもアートの雰囲気も少し違う気がしました。 旅行先に、こんなアートの街があると写真を撮るのも楽しくなっちゃいますよね! 皆さんもここのアートがおすすめなどあったら是非コメント蘭にて教えてくれるとうれしいです^^ 以上、世界のアートタウン紹介でした。
SNSで発信・アピール。どれに集中したらいいの?
作品を多くの人に届けて、チャンスを広げるためにはSNS投稿が欠かせない!大手SNSは、日々多くの人が多くの時間を費やす媒体になっているのは間違いない。しかし、いくつもある人気SNS全てに作品をアップして、頻繁に更新していくのはやはり大変。 取捨選択するには作品との相性も大事だが、それを見てる人を考えてみるのも大事かもしれない。今回は各人気SNSを日本人はどんな風に使っているのかをまとめてみた。 ざっと、しっかり見せたいならYouTube、発見されるチャンスを追求するならInstagramと言うことができそうだ。いずれにしても、作品との親和性やコンテンツを作るのに必要な時間、投稿するペースも考えて判断する必要があるので一概には言えない。閲覧する相手側の気持ちを想像するときの参考として活用してくれると嬉しい。 アーティスト・クリエイターが最も時間を費やすべきなのは制作活動だ。そして、SNSなどの発信はその次に重要と言っても良い。SNS等で発信する際、作品をアピールすることに加えて、今自分に必要なものを視聴者にしっかりと伝えることも大事だと思う。 必要なものが制作費であるとき、自身の制作活動のサポーターを募集し、経済的な支援を集められるKIFFはあなたの活動の助けになる。ぜひ、こちら↓のリンクから登録してみて欲しい。 KIFFをはじめる 参考サイト:- https://www.similarweb.com/ja/- https://find-model.jp/insta-lab/sns-users/- https://edamamejapan.com/japanese-social-media/- https://trends.google.com/trends/?geo=US- https://socialmediaexperience.jp/article/191- https://www.businessofapps.com/data/tik-tok-statistics/ アイキャッチ画像:Photo by Sara Kurfeß on Unsplash
アイデア出しに行き詰まったら、オズボーンのチェックリスト
皆さん、仕事でも創作活動でも、良いアイデアが出てこない時ってありませんか? そんな時は、ちょっと強引なやり方ですが、アイデアを捻り出す良い方法があります。 ご存知の方もいるかと思いますが、ブレインストーミング手法を開発したアメリカのアレックス・F・オズボーン氏によるアイデア創出法、「オズボーンのチェックリストの活用」です。 この手法は、今あるアイデアやメソッドのカタチや状態を無理矢理変えてみるものですが、思いもよらない良いアイデアとなることもあります。 主に以下の9つの項目でアイデアを変化させてみます。 転用 他に使い道はないか?応用 他からアイデアを借りられないか?変更 変えてみたらどうか?拡大 大きくしたらどうか?縮小 小さくしたらどうか?代用 他のもので代用できないか?置換 入れ替えてみたらどうか?逆転 逆にしてみたらどうか?結合 組み合わせてみたらどうか? 色々なパターンを機械的に当てはめて考えるだけで、今まで見落としていた新たな視点が生まれる事も。もしも良いアイデアが出てこない時こういった方法も試してみてはいかがでしょうか。 アイキャッチ画像:- Photo by Glenn Carstens-Peters on Unsplash
ステンシルアートに挑戦してみました!
先日バンクシー展に行ってきました。彼はイギリスを拠点としている匿名のアーティストで世界中のストリートや壁などを舞台に神出鬼没に活動しているそうです。 神出鬼没の謎のアーティスト、、、かっこいいですよね!いろいろ調べていったらバンクシーの絵はステンシルアートといって、デザインを切り抜いた型紙の上からスプレーなどで塗料を吹きかけて絵や文字を生み出す手法とのこと。私もバンクシーみたいな絵を書いてみたい!と思い、ステンシルアートに挑戦してみました!! まず用意するのはスプレー缶のブラック。100円ショップのものになります。コピー用紙2枚とカッター。コピー用紙2枚は型紙になるものと絵を描くものです。描く方は紙以外でも大丈夫です(バンクシーは紙じゃないもの(壁とか)にも描いてますよね)。 以上です。 早速、型紙を作っていきます。今回はオードリー・ヘプバーンの絵で作っていこうと思います。 この画像を 写真加工.comというサイトの2階調というツールでこんな感じの画像を作ります。 これを印刷して黒いところをくり抜いて型紙が完成! これをコピー用紙に重ねてさっとスプレーをかけています。すると、、、、 おー!!バンクシーっぽい絵に!!すっすごい!!!型紙をつくるには結構時間がかかるけど描いてる時間は一瞬!!型紙さえできていたら、真夜中に短時間で誰にも見つかることなく描けると納得しました。それにしてもスプレーと紙だけでこんな絵が描けるのはすごいですね。ステンシルアート!感動です!他の絵でも挑戦してみたいと思いますー!みなさんも興味があれば是非試してみてください! 以上、【ステンシルアートに挑戦してみました】でした。
目標を達成した?挫折しちゃった? …“WOOPの法則”…ご存知ですか?
こんにちは。中の人、ピス夫です。グズついた天気が続いてゲンナリしちゃう今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。“まん防"も実施されて家にこもって創作活動をしている方も多いのではないでしょうか。 集中してできる日もあれば、あれ?そもそも何したいんだっけ?と目標を見失ってしまうこともあったりラジバンダリ。そんな時に使えるオススメのテクニックを紹介します。目標達成率を飛躍的に高めるテクニック、それは、「WOOPの法則」です。 願望(Wish)成果(Outcome)障害(Obstacle)計画(Plan) 以上の4つの段階で構成されており、実証研究でも成果の出ている、信頼度◎のテクニックなのです!!! まず、1ではざっくりと頑張ればなんとかなりそうだなという目標を設定します。ここは妄想力が勝負、詳細までイメージしましょう。この投稿が爆発的なインプレッション数を叩き出し、KIFFのサービスページを閲覧してくれるひとも増えて、“登録してみよう!"っていうアーティストの方々が日に少なくとも3名はいて…モワモワモワ… そして、2ではベストな成果を具体的に言語化します。サービスを登録してくれたアーティストさんのサポーターさんが集まって、KIFFが盛り上がり、TIME誌から取材のオファーがくる…!! 3では、達成に向けて障害となり得そうなものを挙げて検討します。思考・行動・癖・習慣・思い込みあたりから始めてから、具体化するとやりやすいです。 最後に4で以上を踏まえた計画を作成します。各段階は詳細にイメージをしますが、言語化する際はシンプルにまとめてください。二つ以上の要素を含む場合は分割して各々でPDCAを回せばいいのです。 やるも八卦、やらぬも八卦、やって損はないテクニックなので、雨音でも聴きながら、温かい紅茶でも飲みつつやってみてください。 やってみたらこうだったよ!といったコメントもくれたら中の人(ピス夫)は喜びます。KIFFのページものぞいてくれたら小踊りします(社長が) アイキャッチ画像:- Photo by Kira auf der Heide on Unsplash
480,000作品以上!ルーブル美術館とかの作品が見られる(DLも?)
コロナショックで海外旅行のハードルがとてつもなく高くなって久しい。これによって、海外のアート作品に出会う機会も大きく減ってしまった。 そんな中、フランスの「ルーブル美術館」と「ウジェーヌ・ドラクロワ国立美術館」の所蔵作品、合計480,000作品がweb上で閲覧できる。 カテゴリは以下の7つに分類されている。 絵画彫刻家具テキスタイルジュエリー&セット執筆と碑文オブジェ 各作品の詳細ページは「材料」「制作場所と時期」「歴史背景」なども詳しく知ることができ、“作者"や“制作された時代"での絞り込みもできる。だけでなく!画像のダウンロードまで可能だ! ほとんどのアート作品は作品だけで良さを感じ取れるものではない。作品が作られた時代の社会情勢や思想トレンド、作者個人の心的状況なども理解できると、感じ取れる作品の価値は大幅に高まる。 このwebサイトはそういった情報を体系的にまとめてくれており、美術館の(作品横にある)キャプションボードよりも多くの情報を提供してくれる。 そして、実際に美術館に行く前の予習ツールとしても最高である。書き手の私も数年前にルーブルを訪れたが、とにかく広い。。。広すぎる。全作品を見るだけでも2日以上を費やす必要があると言われていたりもする(気がする)。つまり、観光で立ち寄ることができたとしても滞在時間内に鑑賞できる作品は限られる。このwebサイトで事前に(貴重な本物との対面時間を費やすべき作品を)リストアップしておけば、実際に訪問した際に後悔のない鑑賞経験が得られると思う。 ただし、webサイトはフランス語と英語のみなので、両言語に難がある方は翻訳ツールを駆使して活用して欲しい! 関連サイト:- https://collections.louvre.fr/ アイキャッチ画像:- Photo by Mika Baumeister on Unsplash