雨の日にしか見られないアート!? Rainworks
皆さんこんにちは!
6月にもはいり、梅雨の季節がやってきましたね!!
梅雨入りした地域も多いのではないでしょうか。
梅雨の時期って洗濯物も乾かないし、髪の毛もうねうねで決まらない!
毎日じとっーーっとしてるし、なんだか気分も晴れなーーーいってなります٩( ᐛ )و
今日はそんな雨の日だからこそ!楽しめるアートを紹介します。
シアトルでRain Worksとして活動しているPregrine Churchさん。
コンクリートに水をまくと、、、すごい!
絵が浮き上がってきました!!!
シアトルにはこういったRain Worksの作品がたくさんあるそうです!
ストリートアートの一つでステンシル技法を使って描いていくそう。
ステンシル!!!前に私もやってみたからできるかも!!!
まずは描きたい型紙を用意して特殊な撥水いスプレーをかける。
撥水スプレーの部分は濡れないので色が変わらず、絵や文字が浮きでる。原理は簡単ですね!
なんとこの特殊な撥水スプレーはRain Worksのサイトにて日本円で2000円ほどで買えます!
シアトルは「Rainy City」と呼ばれる程、雨が多い都市で、雨の日でも楽しんでもらえるようにこのアート活動を始めたのだとか
Pregrine Churchさんはこういっています。
「We make rainworks to give people a reason to look forward to rainy days!
(私たちはレインワークスの作品を雨の日を楽しむきっかけになってほしいだ!)
it’s going to rain anyway.why not do something fun with it?
(どっちみち雨は降るものだし、なぜ楽しまないんだ?!)」
素敵なマインドですね(^^)
落ち込んでしまいがちな雨の日でもこんなアートがあったら、出かけるのも楽しくなっちゃうかも!!
アーティスト活動のサポートを集めるプラットフォーム「KIFF」もよろしくお願いします!!
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アイキャッチ画像
Photo by Erik Witsoe on Unsplash